チーム創りコラム

現場レベルのES向上【自主的に考えるチーム創り②】

グラフを発表する女性

「チーム力」を高めるために必要な自主的に考えるチームを作るための仕組みを整えること。前回の記事ではそのために「考えさせること」が大きなポイントという話をしました。

とはいえ「考える」といっても最初は何を考えたらいいのかすらわからない。だから現状の問題を解決するための案をまず考えさせることから始めましょうとお伝えしました。

先日の記事でも少し触れましたが、部下に不満がある状態で、いい案を考え、案を出すことを求めるのはまず不可能です。考えさせるために必要な条件は部下が満足していること。そのために必要なES向上をポイントにして、今日は考えていきます。

 

一般的にESと言えば、会社が整えるもの、と考えられがちです。

福利厚生、人事考課制度、適切な評価、報酬…
こういった制度を敷くのはやはり会社ですからね。

それでも、現場主義の私はずっと
「現場の不満をいかに減らせるか」という視点でESを捉えていました。

マネージャー時代には
そのための会社への提案、組織改革などに着手していました。

 

現場を一番知っているのはリーダーです。
そして、チーム作りの筆頭。

チームの雰囲気を良くするための改善案を会社に提出するのは
リーダーの役目だと思います。

 

 

報酬、手当、評価、昇進など
部下が不満を抱えている内容が会社の制度にあるならば
検討したうえで、上に改善を提案する。

部下の抱えている不満が現場の人間関係にあるならば
リーダーが率先して介入する。

チームの仕事の方針ややり方に不満があるならば
リーダーが一緒になって改革する。

こうして、
現場レベルでのES向上にリーダーが先頭に立って励んでいくと

部下の不満が解消されて、
部下個人の問題だけでなくチームはどうすれば良くなるのか
と考えられるようになっていくのです。

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部下に自主性を求めるなら
ESを先に考えろ

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会社として、はもちろんですが
現場レベルでリーダーが実践する仕事の一つです。

 

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