チーム創りコラム

リーダーよ、時には、鬼になれ

上司から指導される部下

チームリーダーの心構えみたいなことを常々書いていますが、
私が会社員時代に「神的にスゴいチームリーダーだったか?」というと
結構疑問点が残る部分はあると思います。

部下に当たり散らしたこともありましたし、
うまく本音を引き出してあげられなかった部下もいました。

「もっとこうした方がよかったんじゃないか」と
後悔することも、もちろんありますよ。

 

それでも

チームとして「何を目的として行動するのか」
という軸だけはハッキリしていたので、

正しいこと、間違っていることの基準は
容易に見抜くことができました。

間違っていることを、間違っていると指摘する
その上で、正しい方向にチームを導く

これもリーダーの役目です。
要するに、嫌われ役です(苦笑)

 

避けられようが、嫌われようが

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リーダーの軸で
チームの方向が決まる

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この信念だけは、曲げてはいけないものです。

 

部下の話をよく聞き
気持ちを汲み取り
後押しして安心させ
好きなようにやらせて
きっちりフォローする

普段は部下に対してこういう接し方をしていても、
部下が明らかに間違っているのなら、
しっかりと部下に伝わるように
間違いを指摘する必要だってあるのです。

 

その時、リーダーだって人間ですから
感情が先走ることだってあります。
怒りをぶちまけることも、あるかもしれないですよね。

指導の仕方を間違えて
人によってはパワハラだと訴えることもあるかもしれない。

それでもいいと、私は思います。
(決して擁護するわけではないけれど)

軸さえ、信念さえしっかりしていれば
爆発した感情でさえ部下に必ず伝わるものだからです。

 

たとえば「できない/やらない」部下に対して
リーダーは、どうアプローチすれば
「できる/やれる」ようになるのかという視点で物事を考えますが

そもそも、できる・できないは別として

【やらない奴がおかしい】

これは、まぎれもない事実です。

 

▼ やってもできないんです
▼ だって○○だから…

もっと言えば
こういう言い訳が通用する環境

つまり「弱者の正論」がのさばる環境がおかしいのです。

もちろん
なぜできないのか?
どうすればできるようになるのか?
のアプローチは絶対条件です。

でもその前に
言い訳ができる環境を変えるべき。

出来ないなら、やり方を聞け。
やれないなら、認めて指示を仰げ。
できない、やれないまま自己判断で放置するな!

この、最も重要でかつ基本的なルールを
部下に徹底して教育しなければいけないときもあるわけです。

 

時には厳しくて怖いリーダーでもいいじゃないですか。
部下を思って、チームを思っての
あえての嫌われ役ならば、それも必要なことなのです。

 

 

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