チーム創りコラム

強いお店を作るための絶対条件

こんばんは!

感情派女子、VQです。

 

 

私たちチームクリエーションはメンバー全員に、

【通信事業販売に携わっていた】という共通点があります。

 

そこで知り合った仲間が集まって

チーム創りや意欲向上などをメインにした

企業研修やコンサルティング、販売支援等を行っているので、

クライアント様は自然と携帯電話販売店様が多くなります。

 

VQも2年ほどショップ店員として制服を着て販売していました。

通信業界は初めてでしたが、

他業種の接客・営業・販売などで14年ほどのキャリアがあったので、

お客様の対応についてはある程度、自信もありました。

 

ですが、2年のショップ店員勤務の中で私が主にやっていた仕事は、

店舗管理や企画、事務手続きなどいわゆる裏の作業がほとんどでした。

 

自分の強みであるキャリアが活かされていない?

いや、そうではなかったんですよね…

 

 

 

そこは新規オープン店で、

スタッフも私を含めほとんどが業界未経験者でしたが、

ものすごく販売力のあるお店になりました。

スタッフがどんどん能力を伸ばして獲得力を上げていましたし、

実績向上の仕組みや戦略を上長が綿密に立ててくれて実行力もあった。

 

高い目標に向けて全員が一丸となって働いていたので、

休みが少なかったり長時間労働になったとしても、

大変だけど楽しく仕事をしていた人がほとんどだったと思います。

 

少なくとも私にはそう感じられました。

 

 

VQを筆頭に、たいへん個性豊かなメンバーが集まっていましたが(笑)

全員がたったひとつの共通の意識を持って仕事をしていました。

それが、

「どこよりもお客様に選ばれるいいお店を作りたい」

「誰からも高い評価をいただけるお店にしたい」という明確な目的。

 

考え方の違いも、能力の差も、それぞれのペースももちろんあったけど、

メンバー各々が強みを生かしてしっかりと自分の役割を果たしていたんですね。

 

 

お店の中で活かせるメンバーの強みは全部、上長が見つけてくれていました。

そして

「このチーム内で求められていた強み」はVQの場合、

お客様対応のキャリアよりも管理能力や処理能力だったということ。

 

他のメンバーの強みもそれぞれ、

獲得力・丁寧な接客・スピード感・愛されるキャラ・コツコツタイプ、

自己犠牲の精神、負けず嫌い、競争心や向上心など…

持っている強みに合ったポジションが与えられていたんですね。

 

だから、ひとりひとりが

自分に与えられた役割をどうすればもっと果たせるだろうか?と考えられていたし、

他のメンバーの強みをすごく尊敬していたし、

どうすればもっと役に立てるか?というチーム目線で物事を捉えられたし、

「お客様に選ばれるお店になるにはどういう動きをすればいいだろう?」

という考えのもと、仕事ができた。

 

これが、チーム接客なんですね。

そして同時にこれが、実績の上がるお店の在り方だなと思っています。

 

 

 

正直言うとVQが長いキャリアを積んできたのは、

《自分ひとり対お客様》という構図でのお客様対応でした。

 

接客スキルも考え方も、

“自分が”お客様に選ばれるために」という目的を貫いてきた。

これは、営業という仕事の影響がかなり大きいのかな。

 

だけど「お店」となったら話はまた別。

一人一人の接客がいくら良くても、販売力の高い人がいても

それはただの【点】でしかない。

『お店として』高い評価をいただくにはまだ全然足りないということです。

 

 

それは

接客の上手な人が接客のできない人を責めたり、

販売力の低い人が販売できる人に劣等感を抱いたり…といった

全員画一型の能力育成とか同じ土俵でスキルの優劣を付けるやり方では

絶対にたどり着けない領域です。

 

スポーツチームのように一つの明確な目的があってそれを共有し、

そのために一人一人にはそれぞれ異なる役割があるのだ

ということを全員が認めた上で、

 

個人としては与えられた役割を認識しそれを果たすことに専念しつつ、

周囲のために何ができるのかを自主的に考えてスキルや技術を磨きながら、

「チームとして」「お店として」どうお客様を大切に考えるのか?

という目線を持たないといけない。

 

そうすると

「チームのために」「お客様のために」「役割を果たすために」

という目的の方が優先されるので、

他人との優劣の比較やそこから生まれる劣等感や嫉妬といった、

不要な人間関係のイザコザが確実に減ります。

だから、高い実績が上がるお店になるんですね。

 

 

 

「売上を上げること」を仕事の目的にするのではなくて

「○○なお店を作るため」にそれぞれに役割を与え、それを懸命に果たす。

 

この『○○』の部分に入る言葉はチームリーダーが決めることです。

ですが大半のリーダーはすごく初歩的な部分が抜けているのかもしれません。

 

様々な重圧、プレッシャーの中で

 

・会社からの評価がどう

・スタッフからの評価がどう

・数字が、実績が、結果を出さなきゃ

 

こんな考えの中には『お客様』の存在がどこにもないですから。

それではうまくいかなくて当然なのですね。

 

 

○○の部分にお客様を大切にする言葉を入れ、

それをチームとして成し遂げるためには、

一人一人にどんな役割を果たしてもらえば良いのか?

という目線で考えていけば必ず、実績がついてくるはずです。

 

だって、どんなお店も結局のところ

《接客業》なのです。

 

チーム全体でまず第一優先でお客様を大切にすれば、

売上が伸びていくのは必然です。

 

 

 

個人の強みを活かしつつ「チームとして」お客様を大切にすること。

そのために一人一人が異なる役割を果たし、それを全員が認めていること。

 

強いお店は必ず、ここをベースにして作られているはずです。

 

 

 

 

 

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