チーム創りコラム

『リーダー』『チーム創り』のお手本

駅伝走者の足元
毎年楽しみにしている、箱根駅伝大いに盛り上がりました。
混戦との予想を覆し、青学が圧倒的な強さで4連覇達成。おめでとうございます
 
1度勝つだけでも大変なのに、4連覇とは・・・しかも学生スポーツで…
学生スポーツでの連覇の難しい所は、選手が毎年入れ替わる(卒業)ところ。
今年は、去年の絶対的エースが抜け(卒業)、前哨戦のレースでも負けてしまい、さらに、監督がメディアに出るなど多忙で練習をあまり見ることが出来ていない。
 
こんな所から、混戦になると誰もが予想していたにもかかわらず、ふたを開けてみれば…4連覇
恐れ入りました。
 
 
この青学の原監督は私が尊敬しているリーダーの1人です。
教育方法や選手管理など勉強になる部分が非常に多いからです。
特に選手管理の部分では、とにかく選手のことをよく知っているのには驚きます。
 
例えば今年の復路7区、ここに1人の選手を配置しました。
この選手は大学3大駅伝のレースに1度も出場していません
出場選手を見た時に「ん??誰?」と思った人が大半ではないしょうか?
観客や視聴者だけでなく選手の中でも同じ思いの人がいたらしいです。
 
この選手は高校時代は全くの無名選手で、大学に入って地道に練習を重ねて進化してきました。
ただ、タイムなどは青学の選手の中でも早い方ではありません(7番目)
そんな選手が本番では、あれよあれよの大爆走。区間新記録を樹立し、後続を突き放し一気に4連覇を近づけました
 
監督はなぜ、この選手を大一番で起用したのか?
監督の第六感?
博打?
奇襲戦法?
いやいや、監督は誰よりも選手を把握していたんですね。
 
タイムは全体的に見ても早くはないけれど、【7区のコース形態がこの選手にピッタリ合っている】と判断。
これまでの練習などを見て、一番マッチする選手を配置しただけなんです。
本当にお見事です。
 
監督の采配、そして期待に応える選手。ここに監督と選手の信頼関係がガッチリと繋がっているのも分かります。
 
原監督は、自分が抜けても勝ち続けるチームを作りたいと仰っています。 
目の前の勝ちだけではなく、【常勝】これに挑んでいます。
 
 
こんなリーダーや、こんな関係性や、こんなチーム…イメージするだけでワクワクします。
原監督は今の私のチーム作りのお手本です。
 
 
 

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