チーム創りコラム

自力で視野を広げるのは難しい。問題を一度忘れて視野を広げてからもう一度問題に取り組みましょう。

雪の中で目を閉じている少女
 
視野を広げるという言葉をマイナスの意味で使っている局面を僕は見たことも聞いたこともありません。
 
 
一極集中の場においてすら、なりふり構わず一点を見つめることよりも視野を広く持つことの方が肯定的に扱われている気すらします。
 
 
それほどまでに、視野を広げたほうが好ましいとされているということは、視野を広げるて物事を見るのはなかなか難しいということでしょう。
 
当たり前に、簡単にできていれば、これほど多用されるはずがありません。
 
 
 
実際に僕も視野を広げることは難しいと感じます。問題に向き合っていると、今自分の視野が本当に広いのかどうかなんてよくわからないし、どうなったら視野が広い状態と言えるのかも基準が曖昧です。しかし、意識的に広げることは難しくとも存外簡単に勝手に広がるものでもあると気づきました。
 
 
僕にとってその方法は、群像劇を見る、読むことでした。
 
 
ヒントも答えも、抱えている問題の中からしか見つけることはできませんが、そればかりを見ているとどうしても問題そのものにクローズアップしてしまいます。
 
 
しかし、似たようなケースを外から見ることで、目の前の現実とリンクしたり、考え方の参考になり、群像劇を見ている時のように視聴者として問題を外側から見ることができるようになります。
 
 
いわゆる他人事です。
 
 
 
そうすると、今まで自分がプラス要素マイナス要素だと感じていたものが、自分には関係なくなるのでプラスもマイナスもなく只々、目の前で起きていることの一つに過ぎなくなります。マイナスをマイナスと捉えなくなると、不思議とそこに首を突っ込む恐怖が薄れ、ズケズケと行動して修正をかけることができるようになります。
 
 
本家とは違った形ですが、嫌われる勇気が手に入るわけです。
 
 
 
もちろん、どこかで必ず自分事として捉え、想いを乗せなければ望む結果は出ないのでバランスを取ることが大切になってきますが。
 
 
 
全く関係ないと思っていたところから思わぬ解決策が見つかることも、そんなに少なくはないので、今回の僕の場合は群像劇でしたが、みなさんも普段全く触れていないものに故意に触れてみてください。
 
 
ゴルフ始めるとかモンハン始めるとか。
 
 
 
人生のためとか人間力とかそんなありきたりで抽象的なよくわからない意識高そうな意味での視野を広げるではなく、目の前の問題を解決するためのヒント探しと割り切って、知らない世界を覗いてみると意外に通ずるものがあったりするのです。
 
 
そうすると視野は勝手に広がります。
 
 
 

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