チーム創りコラム

成長を促す特効薬『損をして得を取れ』

皆さんはもうお気付きでしょうか?
私は気付いてしまいました。
もう既に…4月になったと言う事を…
新年度になっても相変わらずのキャラでございます。

さて。
「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」と言う言葉は、教育の世界ではよく出てくる言葉の一つです。
「人に魚を与えると1日で食べてしまう。しかし人に釣りを教えれば生涯食べていく事が出来る」と言う教育論。
実践している方も多いのではないでしょうか?

私も人に教える立場になって悩んでいた時期に、この言葉で気付かされました。
今では、ここに自分流のスパイスを加えております。
魚の釣り方を教えるのではなく、魚を釣る道具つまり釣竿を作る事から始めさせています。

釣竿なんて生まれて初めて作りますよね?学校の授業では習ってないはずです。
だから、最初から上手く作れるはずはありません。
何度も何度も失敗を重ねて、試行錯誤して、ようやく出来上がる釣竿。
これでようやく魚を釣るスタートラインに立つのです。

それからも簡単に魚が釣れるとは限りません。
釣れる時間帯、釣れるポイント、釣るための餌、そして釣り方…まだまだ食にありつけるまでの関門はたくさんあります。
釣れるまで、食にありつけるまで相当な時間はかかってしまうでしょう。遠回りかもしれません。
しかし、それまでの『考える時間や力』が重要だと思っています。
『気付き』これが一番成長を促す特効薬ですから。

また、釣竿を与えて釣り方を教えるのは簡単ですが、
そのずっと先を考えた時、今、教えているスタッフや後輩も、いずれは教える立場になるわけです。
その時に、この『考える時間や力』が役に立つのではないでしょうか?

今、目の前にいるスタッフや後輩を、獲得や契約が取れるようにする、販売が出来るようになるだけではなく、
未来の仲間に伝えられる、教えられるように教えていくのも教育だと考えます。
仕事は、人との繋がりは、一生ですから。

【損をして得を取れ】先の先の先を見据えた教育。我慢と辛抱も必要ですけどね。

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