チーム創りコラム

提案や訴求時の最後の一言は「水戸黄門の法則」で考えよう

販売店でお客様への提案や訴求をしている時。気になるのは、やはりお客様の反応ですよね。
契約するのか?検討になるのか?お断りされるのか?
一通り提案が終わったあとの少しの沈黙・・・慣れないうちは、その数秒が何分にも何十分にも感じることでしょう。

経験が浅い時には、ここで何度も失敗をしてしまいます。
沈黙に耐えられず、お客様からの反応や答えを急ぐばかりについつい口に出してしまう『NGワード』があるのです。

『如何でしょうか?』『どうでしょう?』

それまで自信を持ってサービスや商品を説明していたのが、最後の最後にこの言葉を口に出してしまう。
別になんら問題のある言葉ではないし、会話の流れからするとごくごく普通なのですが、この言葉ってお客様を逆に迷わせてしまうんですね。

契約しようと思っていたところに「如何でしょう?」と言われる。
自分の決定に自信が持てなくなり、もう一度冷静になって考えた方が良いのかな?・・・

購入しようと思ってたけど「どうでしょう?」と言われる。
う~ん、どうなんだろう?もう一度よく考えてみよう・・・・

お客様の心情がようやく『契約しようかな』『購入しようかな』というように傾いてきたとしても、NGワードを投げかけることで【再度】考えるきっかけをお客様に与えているということです。そのくらい、自信がなさげで顔色を伺うようなフレーズに聞こえてしまうのです。

サービスや商品が良くて、接客も問題ないとしたら、非常に勿体ないと思いませんか?

 

では、最後の一言はどうすれば良いでしょうか?

それは・・・正直に言うと・・・・無責任かもしれませんが・・・・『正解はありません』
正解はないのである意味自由ではありますが、考え方やヒントとして、今まで観たマンガやアニメ、ドラマなどを思い浮かべてみてください。

例えば…
『月に代わってお仕置きよ!』
『これでいいのだ』
『じっちゃんの名にかけて』
『この紋所が目に入らぬか』
『実に面白い』

こうしたフレーズは、マンガやアニメ、ドラマの決めゼリフです。
これを提案の大きなヒントにしてみましょう。

アニメやドラマの決めゼリフは大抵、物語の終盤で出てきます。たとえば『この紋所が~』は毎回20:45~46と相場が決まっていますよね。そして決めゼリフのあとに、結末に向けて一気に物語が加速していきます。

私たちも提案の『決めゼリフ』を作ってみませんか?
何でも良いのです。その商品やサービスに合った、お客様に合った、あなたのキャラに合ったフレーズならば。

 

接客や提案も一つの物語です。
物語を分断させるような『NGワード』に気をつけつつ、お客様に「面白くなってきそう」と感じさせるような展開ができる決めゼリフを用意して臨むことで、ワクワクするような物語を提供したいですね。

 

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