ひと’s Crew《ヒトヅクルー》とは

私たちはおもに販売サービス業の人材育成に携わってきました。
人が成長する、前向きに変化を遂げる瞬間は、私たちにとって何物にも変えられない喜びで、変化のきっかけをつくるにはどのように関われば良いのだろう?どのように接したら目の前のこの人はもっと自分らしく成長できるだろう?と考えながら、人の内面と相互関係づくりにフォーカスしたアプローチから様々なサービスやプロジェクトを創り、ご提供してきました。

これまでの活動の中で、私たちはあることに気づきました。
それは、人材育成において最も大切なのは「育てる側と育てられる側、双方が共に成長できること」である、ということでした。

企業研修を例に挙げるならば、新人研修・中堅社員研修・管理職研修など階層別に人を集め、それぞれの立場に必要な知識や技術を学んだとしても、現場に戻った時に「周りの人」が学びの実践に非協力的であったら、その学びはまったく意味をなさないのです。新人研修に先輩社員を巻き込む、管理職研修に経営者を巻き込む、など、育てる側と育てられる側が同じ学びの場を共有し、学びの実践に一緒に汗を流して取り組むとき、学びは成長の糧に、研修は「人生を変えるきっかけ」に変わるのです。

育てる側も育てられる側も共に学び、共に育つ。私たちはこれを『共育』と呼んでいます。育成にもっと多くの人を巻き込んでいく『共育』が、人の心を動かし、人に変化をもたらすのだと確信しています。

組織内の人材育成、人材開発における一番の問題点は「人を育てられる人材がいない」という点です。特に中小企業はプレイングマネージャーも多く、現場の通常業務・総務・人事・教育などをすべて引き受けざるを得ない状況。その中で部下をまとめ、育てるためには「人と人をつなぐ役割」「個人と会社をつなぐ役割」の存在が必要不可欠です。

組織のマネジメントを担う人の周りに、上司と部下をつないでくれる人がいる、部下同士をつないでくれる人がいる、会社の理念に共感し若手に伝えてくれる人がいる。こんな状況だったらマネジメントはスムーズに発揮され、パフォーマンスを最大化できるのではないでしょうか。

私たちは、人と人をつなぐ、個人と会社(理念)をつなぐ役割を担う人を「共育者」と呼び、共育者をつくるための「共育の機会」を提供することで、人と企業の活性化、そして地域社会の活性化に貢献したいと考えています。

 

 

ひと’s Crew《ヒトヅクルー》とは、「ひと」「つくる」「クルー(仲間)」を組み合わせた造語で、人と人、個人と会社をつなぐ役割を担う人をつくるプロジェクトの総称です。【地域企業の活性化を『共育』から支援する】を理念に、地域や業種・業界などを巻き込み、ひとつの企業だけにとらわれない「合同人事部」のような役割を果たしていきます。

集合研修において「育てられる側の成長」だけに目を向けるのではなく「育てる側の成長」にも目を向け、巻き込んでいったように、人材育成というフェーズにおいて「ある一つの企業内」だけに目を向けるのではなく、その企業が属する地域や業種全体の活性化に目を向け、巻き込んでいくことが、個人と会社、企業と地域、双方の活性化につながっていくと考えています。

大企業のような制度や仕組みを整えることが難しい中小企業において、人材開発・育成を担う「バーチャル人事部」として、育てる側も育てられる側も共に成長できる育成プログラムの企画運営を通して「人が育つ環境」を整え、自分の会社や仕事に魅力と誇りを感じられる人を増やしていく。人材育成を通して地域全体・社会全体の活性化に貢献することが、ひと’s Crewのミッションです。

 

ページ上部へ戻る