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コラム
4.82016
ポジティブとネガティブは表裏一体
皆様こんばんは~🎵
世の皆様をほんの少~しだけでも元気に出来たらいいなぁ~
と意外にもスケールの大きな事を考えてたりする
【G.G】
がお届け致します
本日のタイトル
【ポジティブとネガティブは表裏一体】
『ポジティブ』
ポジティブって良く積極的だったり前向きだったりするときに言われますよね。
もしくはガッツリと凹んで消極的だったり後ろ向きになってる時に、周りの人に『ポジティブに考えようよ』とか言われたりもしますよね。
ポジティブこれは考えれば色々な捉え方が出来るんです。
例えば
失敗した時に、それを気にして思考がそっちにばかり行ってしまう事はネガティブ?
それを気にすることなく次に進めることはポジティブ?
皆さんはどう思いますか?
難しいですよね。
G.Gはこう考えたりします。
失敗した事を気にしないで次に行く事はけっして悪い事ではありません。
でも、それだけでポジティブといえるでしょうか?
じゃあ、失敗に気をとられて思考がそっちにばかり行くことがネガティブか?といえば、それも一概にネガティブだとも思いません。
まずは失敗という事実をしっかりと認識してみると・・・・。
その上で、なんで失敗したか?を考えて次に同じ失敗をしないようにして進む事が本当のポジティブだと思います。
本当のポジティブってなんだよ?!って突っ込みは置いておいて。
この失敗って事実に蓋をして次に進む事は先に同じ事を繰り返すかもしれないリスクもつきまといます。
臭いものに蓋的な、イヤな物は見ないような考え方です。
こういう言い方をするとポジティブではないような気もしてきちゃいますね。
そう考えると、失敗に気をとられて過ぎてはダメですが、思考がそこにばかり行くことも時には必要なのでは?
それが次に失敗する確率を下げてくれるのでは?
と考えると・・・
それはそれでポジティブなのではないでしょうか?
というように
見方を変えればポジティブもネガティブも表裏一体だったりするんですよね。
光と影なんかもそうですけど、
良い意味で表現される『光』ですが、光があるから『影』が出来る。
影があるから光の存在が際立つんですよね。
それと一緒でポジティブだって、ネガティブって存在があるから際立つんですよ。
マイナス思考が無かったら、自分の思考がプラスだなんて思いもしないですからね。
ポジティブポジティブ言ってますが、そう思う時には必ずすぐ隣にネガティブ君の存在があります。
それを見ないのがポジティブなのではなく、それをしっかりと認識し、ネガティブの先に行けることがポジティブなんだと思います。
ネガティブの裏にはポジティブの
ポジティブの裏にはネガティブの
それぞれの存在があるんですね。
どちらかが良いと言うよりは
両方をちゃんと認識する事でポジティブが活きてくる、ポジティブであることにプラスの意味が付いてくるんです。
皆様も明日からポジティブな思考で生きてみましょう!