チーム創りコラム

なんでもいいにだまされるなッ!!

みなさんお疲れ様です。&Uです。

前回の記事のまとめ
・無になる時間、頭にスキマを作って新たなものが入り込む余地を是が非でも作りましょう
先日、我が社の代表が買い物に行くというので、何かお飲物を買って来ていただきたいとお願いしました。
「何がいいの?」と聞かれたので「なんでもいいです」と答えると
「オッケー♪ドクぺ買ってくるねー」
「いやいやいやいや、それはチョット、、、」
あの杏仁豆腐の汁を炭酸にしたみたいな飲み物は勘弁願いたい。
さっきまでは本当になんでも良かった(と思っていた)はずなのに実はなんでも良いわけではないと気づきました。
よくよく考えてみると、確かに「なんでもいい」と答えている間にも僕の頭の中では
「(コーラ、、、なんか違う。乳飲料、、、もっとサッパリしたもの。カルピス、、、酸味は今は嫌だなぁ。どうしよ、、、)なんでもいいです。」
とここまではっきり考えてはいませんでしたが、これに近いことがぼんやりと頭を駆け巡っていたのです。
なんでもいいと言いながらなんらかの飲み物を想像していました。
お店にも、一定の条件のみを提示して「それ以外はなんでもいい」というお客様がいらっしゃることがあると思います。
こだわりはないからとりあえず安いの、動けばいいから、よくわからないからなんでもいい。
これ全っっっっっ部ウソです。
絶対にそれを鵜呑みにしないでください。
数ある似た商品の中で100%「それはイヤ」があります。言われた通りに案内したのにコテンパンに断られ、モチベーションを根こそぎ持って逝かれるでしょう。
なんでもいい、はつまり、イヤなものは明確にあるけどそれ以外はピンと来ない決められないどうにかして。なのです。
さて、代表は結局のところ2種類の飲み物を買ってきてくださいました。
僕はその中で自分にとってのベストがなんだったのからわからないまま、自分で選ぶことによって満足にありつけました。
今回ハッとしたのは、なんでもいい、の克服法はベターを数種類準備すること。その中で選ぶという行為こそが、ベターをベストに引き上げるのだということです。
効率的視点からお客様にベストなものだけが、お客様にとってベストなものとは限りません。
お客様が自らベストを決められるお膳立てが、ベストな提案なのだと感じた日常の一コマでした。

関連記事

コメントは利用できません。

最新コラム

コラムアーカイブ

SECURITY ACTION

Twitter

Facebook

ページ上部へ戻る