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必要とされる人材を育てる
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20代社員の悩みあるある「失敗が怖い時」の取扱説明書
仕事を始めたばかりや慣れない仕事を任されたとき「どうしよう」と直感で思ってしまう。その直感は言い換えると不安です。どうしようの中身は「失敗したら…」ということ。どうしよう?という問いに対して脳は常に「答え」を探そうとし、答えが見つかるまでずっと探し続けるからモヤモヤするのですね。
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販売業の悩みNo.1「成果が出ない、目標未達」で焦る時の対処法
販売や営業となれば「売上」「数字」には敏感になりますね。日々、業績の進捗とにらめっこしながら「このままのペースでは…」と月末や期末の結果を予想し、焦っている状況はいつものことかもしれません。販売店のリーダーやマネージャーとカウンセリングセッションをする時も、必ずこの悩みはついて回ります。
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接客販売業の人材育成「成約ストーリー」の作り方
営業テクニック、販売トーク、接客手法など、商品やサービスを購入・成約してもらうための方法は数多く世に出回っています。現代では特に「モノ」ではなく「コト(体験)」に価値比重が置かれると言われ、顧客体験価値といったフレーズでさまざまな手法が展開されています。
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部下のパフォーマンスを上げたいのなら「動機」を見直せ
人はどういうときにパフォーマンスが上下するのだろう?と常日頃から考えています。キャリアコンサルティングセッションでは「パフォーマンスが下がっている気がするけどどうしたらいいかわからない」「前向きに働くにはどうすればいいか」などのテーマで対話を進めます。
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人材育成の要!会社と従業員の「やりたいこと」は合わないのがデフォルトです
あるお店のリーダーは「やりたいことがやれない」と職場環境に不満を抱いていました。上司が何をやりたいと思っているのかを問いかけると、「裏方業務をしていたい」「自分は上に立って引っ張るのは苦手だから」との答えが返ってきました。
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人材育成におけるコミュニケーションエラーを解決するには
ほんのちょっとのボタンの掛け違いが、コミュニケーションエラーを生み、不信を生み、成果減という結果になることがあります。ハタから見れば些細なことのように思えるかもしれませんが当事者としては大きな問題であり、しかも悪いことに根底にあるのは思いやりとか遠慮とかいう表面上「前向きな」動機だったりします。
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仕事で「人生を有意義にする」ための改革
働き方改革。仕事もプライベートも両方大切にしていくという考え方が国全体で推し進められようとしています。この考え方が広まった要因のひとつは、過労死・自殺といった暗く重く深い問題でした。それでなのか有給取得や残業管理など「表面的な制度改革」ばかりがフォーカスされがちです。
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【販売員の能力開発】ゴールは「売ること」ではありません
営業時代は色々な商材を扱い、全国各地を飛び回っていました。これでも『売る』ための努力はトコトンしていたつもりです。商品知識を入れる、商品を好きになる、商品を愛用するなどから始まり、トークスキル、トークテクニック、心理学・・・etcですがこれらは『売るため”だけ”』の努力なんですよね。
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プロの販売員は、職場に足を踏み入れたら「役作り」をする
チーム創りとはいわば「漫画の実写化」みたいなものだと思います。漫画はいわゆる理想や空想でから、それを実写化して成功させるにはキャスティングと役作りが必須になりますね。もしも俳優がみんな役作りをせずに素のままで仕事をしていたら、その実写化は失敗作になります。
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【離職抑止】『この仕事に向いてないと思う』と言われたら?感じたら?
そろそろ春を予感させる季節です。皆様は何で春の訪れを感じますか?さくらの開花?新人の入社?プロ野球開幕?ヒートテックを着なくなる?ムズムズ鼻?目のかゆみ?笑。春を感じるきっかけとなるものは、人それぞれですね。私はあるセリフを聞くと、あぁ春だなぁと感じます。
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【人材育成】新入社員が来る前に考えるべき「育成者側の心構え」
年度末の慌ただしさのなか、4月入社の新入社員さんの受け入れ準備は進んでいますか?この時期は自分自身も、新入社員としてのフレッシュな気持ちを持って仕事に臨んだ頃のことを思い出します。見聞きするもの全てが知らないことばかりのあの緊張感や不安。今ではそうそう味わうことのできない貴重な体験です。
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【人材育成】後輩の成長効率を高める、メンターとしての心構え
皆さんのチームでは「メンター制度」を取り入れていますか?上司と部下の関係ではなく(もちろん上司が兼任する場合もある)、先輩が後輩のメンターとなり、教育や成長のケアやフォローをするための仕組みです。教育係とか育成担当などと呼ばれることもあるかもしれません。
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