- Home
- 必要とされる人材を育てる
- プロの接客販売スタッフの心構え
プロの接客販売スタッフの心構え
-
【販売員の能力開発】ゴールは「売ること」ではありません
営業時代は色々な商材を扱い、全国各地を飛び回っていました。これでも『売る』ための努力はトコトンしていたつもりです。商品知識を入れる、商品を好きになる、商品を愛用するなどから始まり、トークスキル、トークテクニック、心理学・・・etcですがこれらは『売るため”だけ”』の努力なんですよね。
続きを読む -
-
プロの販売員は、職場に足を踏み入れたら「役作り」をする
チーム創りとはいわば「漫画の実写化」みたいなものだと思います。漫画はいわゆる理想や空想でから、それを実写化して成功させるにはキャスティングと役作りが必須になりますね。もしも俳優がみんな役作りをせずに素のままで仕事をしていたら、その実写化は失敗作になります。
続きを読む -
【離職抑止】『この仕事に向いてないと思う』と言われたら?感じたら?
そろそろ春を予感させる季節です。皆様は何で春の訪れを感じますか?さくらの開花?新人の入社?プロ野球開幕?ヒートテックを着なくなる?ムズムズ鼻?目のかゆみ?笑。春を感じるきっかけとなるものは、人それぞれですね。私はあるセリフを聞くと、あぁ春だなぁと感じます。
続きを読む -
-
【販売業の人材育成】我々は接客のアスリートです
昨年の今頃は、冬の祭典、平昌オリンピックに湧いていた頃です。フィギュアもジャンプもスピードスケートもメダルが狙える選手が揃っており、その中でも一番注目していたのはカーリングでした。氷上のチェスと言われるほど、緻密な戦略が必要な競技です。
続きを読む -
【販売業の能力開発】営業や販売スキルがほしいのは何のため?
営業スキル接客スキルは、これまでの歴史の中でだいぶ確立されてきています。そしてそのほとんどが理論的で、心理学的で、読めばなるほどと思うことばかりです。
続きを読む -
-
受動的接客がお客様の満足を奪う
みなさんは接客業にどんなイメージを持つでしょうか?私はアルバイトをカウントすれば8年ほど接客業を経験する中で、接客業にとても受動的な印象を持っていました。お客様を「お迎え」したり、お客様のニーズに「合わせ」たり、そういう〝相手ありき〟な性質が受動的なイメージを刷り込んでいたのです。
続きを読む -
『特別』な事を『普通』にしてみると
『普通』 いつ、どこにでもあるような、ありふれたものであることです。 去年、入社した新人さんも1年が過ぎました。 当時、右も左も分からなかった新人さん、今では『普通』に仕事をこなしているのではないでしょうか?中堅社員もベテラン社員も全員が全員、新人を経験しています。
続きを読む -
-
-
-
-