チーム創りコラム

人間の脳に備わる「自動検索機能」を使ってポジ思考を手に入れる

踊る陽気なメキシコ人

「ポジティブシンキング」一世を風靡した、この考え方。
私も会社員時代、役職に就いた当初は非常に大切にしていました。
正直、ネガ野郎の発言を聞くとイライラしてましたね(笑)

考え方をポジティブに変える、というのは難しいですし、
意識したところで、そうそう変えられるものではありません。

そうかと言って、ネガティブなままでは、チームにも支障が出る。

じゃあ、どう考えればいいでしょうか?

 

私がおすすめするのは、

考え方を無理やりポジティブに変えるのではなく、
発言をポジティブなものにすること。

人間の脳が持つ、優れた機能
「自動検索機能」をご存知ですか?

人間の脳は、自分の発言や自分で提起した疑問に対して、
自らの意思とは関係なく、
その答えとなる出来事やキーワードを検索、収集しようとするんです。

 

以前、とても前向きだなと感じるサブリーダーがいました。
でも私の知っている当初の彼は、完全に後ろ向きな考えの持ち主でした。

じゃあ何が変わったかというと、
以前に比べてポジティブ発言が多くなったこと。

「プラス要素」の発言が多いんですね。
「イケる!やれる!」といった内容の言葉です。

それに、感覚や行動が変わりました。

それまでは、高い目標に対して「そんなのは無理だ」と感じていたのが、
「こうすればもっと良くなる」という仕事を率先して行うようになっていったのです。

これは、

「やれる!」という発言に対して、
脳が、「やれる」ことを証明するための「答え」を集めようと働いている状態です。

そうするとたとえば、

▼ 周りを見渡したとき、改善できそうな分野の仕事が「目につく」。
→目についたものを行動に移す。
→それが結果に繋がる。

▼ 成功事例を「耳にする」。
→自分もやれそうな気がする。
→やれるかも、という確信に変わる。

といった流れなんですね。

 

気になっていたタイトルの本やDVDを最近よく見かける。
乗りたいと思っている車種を、街でよく見かける。
いつも気にしていた問題の答えが、ふと手にした雑誌のワンフレーズから見つかった。

こういった経験も、脳の「自動検索機能」のおかげです。

無理矢理ポジティブシンキングに変えようとしなくても、
発言をポジティブにするだけで、
脳が勝手にポジティブシンキングにしてくれます。

騙されたと思って、ぜひやってみてください!

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最新コラム

コラムアーカイブ

ページ上部へ戻る